「本好きの下剋上」に子安武人、日野聡ら出演 マインや仲間たちの姿を描いた番宣CM公開
2019年7月15日 06:00

[映画.com ニュース] 10月からスタートするテレビアニメ「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」に、子安武人、日野聡、前野智昭、内田彩が出演することがわかった。ギルベルタ商会の店主ベンノを子安、ギュンターの部下オットーを日野、ベンノの右腕的存在のマルクを前野、ギルド長グスタフの孫娘フリーダを内田が担当する。
同作は、香月美夜氏のファンタジー小説のテレビアニメ化。もっと多くの本を読みたかったという未練を抱えたまま命を落とした本須麗乃(もとすうらの)が、本が贅沢品とされる異世界へ少女マイン(CV:井口裕香)として転生し、現代日本での知識を生かして本を作ろうと奮闘する姿を描く。9月10日には放送に先駆け、原作小説最新刊「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第四部『貴族院の自称図書委員VIII』」にテレビアニメ第1話を収録したDVDが付属する完全限定版も発売される。
出演が決定したキャスト陣からコメントも寄せられており、子安は「思いを大事に丁寧に演じたいと思います。ベンノさんとても良い人です。大好きです」、日野は「オットーは、好青年で愛妻家、序盤から中盤にかけて、主役のマインに字を教えるなど関わりを持つ役所となっております」と、それぞれが演じるキャラクターを紹介。前野は「非常に有能なマルクですが、笑顔の裏に見え隠れする腹黒さも適度に出しつつ、ベンノやマイン、そしてルッツをしっかりサポートしていける様に頑張ろうと思います」、内田は「この作品にはクセのある魅力的なキャラクターがたくさん出てきますが、フリーダもまた、一筋縄ではいかないお嬢様なんです! かわいいらしく、クレバーに、たくましく、演じていきたいなと思います」と意気込みを語っている。
あわせて、主人公のマインが本作りに励む姿や仲間たちの姿を描いた番宣CM、メインキャラクターたちによるキービジュアルも公開されている。
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