ジャシー・スモレット「Empire」シーズン6にカムバックならず : 映画ニュース

ホーム > 映画ニュース > 2019年6月10日 > ジャシー・スモレット「Empire」シーズン6にカムバックならず
メニュー

ジャシー・スモレット「Empire」シーズン6にカムバックならず

2019年6月10日 21:00

ジャシー・スモレット

ジャシー・スモレット
[拡大画像]

[映画.com ニュース] 米人気ドラマ「Empire エンパイア 成功の代償」のメインキャラクターのひとりであるジャマル役を演じてきたジャシー・スモレットが、ファイナルシーズンとなるシーズン6には出演しないことが確実となった。

スモレットは1月末、米シカゴ市内で暴行被害に遭ったと警察に届け出ており、トランプ米大統領支持派による人種・同性愛差別のヘイトクライム(憎悪犯罪)だと主張していた。しかし、その後の捜査の結果、事件がギャラ交渉のための自作自演だった可能性が浮上。治安びん乱罪および警察に虚偽の通報を行った容疑で、シカゴ警察に逮捕される事態にまで発展した。3月には証拠不十分で不起訴となり刑事責任は免れたものの、シカゴ市がスモレット相手に警察当局が捜査に費やした経費13万ドル(約1400万円)の支払いを求めて起こした民事訴訟については、いまだ決着がついていない。

一連の騒動を受け、シーズン5のラスト2話からすでに撮影済みだった出演シーンがカットされたスモレットだが、制作・放送を手がける米フォックス・エンタテインメントと米20世紀フォックス・テレビジョンは4月末、シーズン6への更新決定に併せてスモレットの出演契約も更新したと発表。ファイナルシーズンで復帰を果たすか否かに注目が集まっていた。

米バラエティは複数の関係者の話をもとに、全18話構成のシーズン6後半でスモレットを復帰させるべく、脚本家チームが現在アイデアを練っていると報じたが、6月4日(現地時間)、共同クリエイターのリー・ダニエルズ自ら「ジャシーが『Empire エンパイア 成功の代償』に戻ってくることはない」ときっぱり断言し、スモレットの復帰をめぐる様々な憶測に終止符を打った。

また、同関係者らの話では、事件直後からスモレットの無実を信じる黒人キャストと、有罪を疑う白人スタッフの間に緊張が高まっていたといい、4月半ばには、主人公ルシウス・ライオンを演じるテレンス・ハワードとクッキー役のタラジ・P・ヘンソン以下、トレイ・バイヤーズ(アンドレ役)、ブリシェア・グレイ(ハキーム役)、ガボレイ・シディベ(ベッキー役)ら主要キャストが連名で、「私たち一同は、ジャシー・スモレットを断固支持します。愛する共演者・友人・兄弟である彼を、シーズン6で復帰させてください」という内容の嘆願書を、番組の製作陣宛に送っていたとのことだ。

(映画.com速報)

関連DVD・ブルーレイ情報

ニュースメール

前日に配信された全てのニュースヘッドラインを、一日一回メールでお知らせします。

Google FeedBurnerのサービスを利用しています。
配信停止はメール最下部の「unsubscribe now」から行ってください。

ブログパーツ

ブログパーツ 映画最新ニュースをあなたのブログに!「映画.com ブログパーツ」を貼れば、あなたのブログが映画情報発信地に早変わりします!

ブログパーツについて詳しく見る
このページの先頭へ

映画評論

  • 存在のない子供たちの評論 存在のない子供たち 「存在のない」少年の告発のまなざしは、すべての大人に向けられている
  • マーウェンの評論 マーウェン 現実と虚構をVFXで融合させる名手、R・ゼメキスが出会った箱庭の心象風景
  • アルキメデスの大戦の評論 アルキメデスの大戦 戦艦大和沈没のフェティッシュな描写が、作品の全体像をも脅かす
映画評論の一覧を見る
Jobnavi
採用情報