劇場版「ONE PIECE」ゲスト声優に竹中直人、フィッシャーズ、中国美女・栗子
2019年5月25日 06:00

[映画.com ニュース] 人気アニメ「ONE PIECE」の劇場版最新作「ONE PIECE STAMPEDE」のゲスト声優が発表され、シリーズ3度目の声優出演となる竹中直人、7人組Youtuberグループ「フィッシャーズ」、Instagramで話題を呼んだ中国人美女、栗子ことロン・モンロウの参加が明らかになった。
今作の舞台は、世界一の祭典「海賊万博」。万博主催者ブエナ・フェスタから招待状を受け取った麦わらの一味は、万博の目玉「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」で世界中の海賊とお宝争奪戦を繰り広げることになるが、元ロジャー海賊団のダグラス・バレットの乱入などのトラブルが発生し、海賊、海軍、王下七武海、革命軍、CP-0による“全方位決戦”へと発展していく
「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」「ONE PIECE FILM GOLD」に続き、3度目の出演となる竹中は「うわぁ~再び『ONE PIECE』に参加する事が出来るなんて! なんて光栄なことだろう! うれしい! うれしすぎる! 尾田栄一郎先生の思いにちゃんと届くように愛を込めて挑みます! うおー!!!」と大興奮。役どころは明かされておらず、「映画を見てからのお楽しみ」「竹中直人を探せ」とアナウンスされている。
一方のフィッシャーズは、メンバー7人にそっくりな「フィッシャーズ海賊団」として出演する。投稿動画内で「ONE PIECE」を取り上げていたことから、コラボ漫画「Fischer's×ONE PIECE 七つなぎの大秘宝」が「最強ジャンプ」(集英社刊)で連載されるなど、「ONE PIECE」シリーズと縁深い同グループ。「まさにうれしい!楽しい!大好き!という感じです! 映画に貢献すべく、精いっぱい頑張らせていただきます!」と意気込んでおり、アフレコの模様は彼らの公式YouTubeチャンネルで近日公開される予定。
日本のアニメが好きで、「『ONE PIECE』から夢を追う大切さを教わった」というロンは、女海兵役を担当。「オファーを受けたときは、びっくりして最初は何かの間違いではないかと思いました」と明かし、「アフレコは初めての体験ですが、ルフィのように夢や未来に臆病にならず、チャレンジをしたいと思います!」と喜びを爆発させている。
アニメ化20周年を記念して製作される今作。豪華38キャラクターが登場することが発表されていたが、新たにレイリー、モルガンズ、バスティーユ、ブランニュー、モモンガ、メイナード、ドーベルマン中将、ダルメシアンの参戦が明らかに。現段階で登場が決定しているキャラクターの担当声優である石田彰、大塚明夫、置鮎龍太郎、神谷浩史、関智一、千葉繁、浪川大輔、檜山修之、古谷徹、三石琴乃、森久保祥太郎ら41人の出演も決まっている。「ONE PIECE STAMPEDE」は8月9日から全国公開。
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