Netflixアニメ「ULTRAMAN」最強の敵エースキラー役に平田広明
2019年4月10日 18:00

[映画.com ニュース] Netflixで全世界配信がスタートしたアニメ「ULTRAMAN」のクライマックスに登場する最強の敵エースキラー役を、「ONE PIECE」の平田広明が担当していることがわかった。
平田は「『ULTRAMAN』を締めくくるラスボスとして、参戦させていただきました。ですが、悪い奴ではありつつも、『これがラスボスか?』とツッコミたくなる小物のキャラクターとなっております。しかし、残念なことに小物というのは演じていておもしろい……! のびのびと演じさせていただきました。みなさんが、この『エースキラー』というキャラクターを、より憎々しく思ってくれれば幸いです」とコメントしている。
「ULTRAMAN」は、「月刊ヒーローズ」(ヒーローズ刊)で連載中の清水栄一氏(原作)と下口智裕氏(作画)による漫画が原作で、円谷プロダクションの特撮ヒーロー作品「ウルトラマン」から約40年後の時代を描く物語。かつてウルトラマンと同化していた早田進の息子・進次郎が、ULTRAMAN SUITを着た等身大のヒーローとして活躍する姿を描き、アニメ版は、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の神山健治と「Appleseed Alpha」の荒牧伸志が監督を務めている。
4月26日~5月19日に、東京・有楽町マルイで、「ULTRAMAN」初の特別記念展「アニメ全世界配信記念『ULTRAMAN』展~新たな時代の幕開け~in有楽町マルイ」が開催されることも決まった。原作漫画の原画や、アニメ版の制作資料など、初公開を含む資料を多数展示。ULTRMAN SUITのジオラマやフィギュアの大型展示、声優陣からのメッセージ公開、限定グッズの物販なども行われる。
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