ISSA「きかんしゃトーマス」舞台挨拶で汚名返上! 行きたい場所は「U. S. A.」
2019年4月7日 20:10

[映画.com ニュース] ファミリー層を中心に支持を集める人気シリーズの劇場版第14弾「映画 きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー」の公開記念舞台挨拶が4月7日、都内で行われ、ゲスト声優を務めるダンスボーカルユニット「DA PUMP」のリーダー・ISSAが登壇した。
機関車のトーマスと仲間たちが、世界を見たいという夢を叶えるため、ソドー島を飛び出し、五大陸を駆け抜ける大冒険に出発する。ISSAは、自由きままで少しうぬぼれ屋のレーシングカー“エース”を演じ、劇場アニメ作品の声優に初挑戦。トーマスを外の世界にいざなう重要な役どころで「自由気ままに、自分の道を進むタイプ。危険を顧みず、かっ飛ばすところも魅力のひとつ」と話していた。
そんなISSAが演じるエースについて、舞台挨拶に同席したトーマスが「360度ぐるっと回転できるし、すごいスピードで走れるからカッコいいなと思ったよ。でも、動物は苦手だったっけ?」とツッコミを入れると、ISSAは「トーマス! それはナイショだぞ」と大慌て。「ちょっと臆病な部分もあって、それは僕に似ているかな。基本的に、お化け屋敷とか嫌いなので」と照れ笑いを浮かべていた。
また、司会者から「エースのように、どこか自由きままに行くとしたら、どこがいいですか?」と問われたISSAは、「U.S.A.ですね」とグループの代表曲にからめた回答。「その質問の答え、1回ミスってるんですよね。この前、普通にセネガルって答えちゃって」と今年1月に行われた公開アフレコでの“失態”に言及。公開舞台挨拶の場で、汚名返上を果たした。
フォトギャラリー
関連ニュース
赤を基調としたファッション、K-POPの大ヒット曲「Bad Girl Good Girl」に込めた意図は? 「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」監督がポイント解説
2025年6月12日 18:00
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「楓」「ズートピア2」など超注目映画を“500円”で観よう!
【正直、使わないとめっっっっちゃ損】絶対に読んでから観に行って!!!!!!!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ