高橋洋子「エヴァ」関連楽曲を集めたミニアルバムをリリース 大森俊之とのタッグによる新曲も収録
2019年3月31日 08:00

[映画.com ニュース] テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニング主題歌「残酷な天使のテーゼ」で知られる歌手の高橋洋子が、「エヴァンゲリオン」関連楽曲を集めたミニアルバム「EVANGELION EXTREME(エヴァンゲリオン エクストリーム)」を5月22日にリリースすることがわかった。
「EVANGELION EXTREME」には、高橋自らが作詞を手がけた書き下ろし新曲「赤き月」がリード曲として収録される。作・編曲は、「残酷な天使のテーゼ」で編曲、「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 シト新生」主題歌「魂のルフラン」で作・編曲を務めた大森俊之が担当する。同楽曲は、HIRONAによるヒューマンビートボックスやEDMのエッセンスを取り入れ、莫大な量のコーラスボイスで彩られるなど、これまでの「エヴァンゲリオン」関連楽曲にはない挑戦的なナンバーに仕上がっているという。
そのほかミニアルバムには、パチスロ「EVANGELION」のテーマソング「暫し空に祈りて」や、「新世紀エヴァンゲリオン ~魂の軌跡~」テーマソング「慟哭へのモノローグ」、「CR新世紀エヴァンゲリオン ~最後のシ者~」のイメージソング「残酷な天使のテーゼ 2009VERSION」といった、遊技機シリーズの楽曲が収録される。英訳とローマ字表記がブックレットに記載された海外対応仕様で、価格は2000円(税抜き)。
なお、高橋は5月2日に愛知県芸術劇場、4日に大阪・フェスティバルホールで開催される「『エヴァンゲリオン』ウインドシンフォニー」で、ゲストとして各公演2曲を生披露する予定だ。
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