「9-1-1 LA救命最前線」&「レジデント 型破りな天才研修医」がシーズン3へ更新
2019年3月28日 11:00

[映画.com ニュース] 米人気シリーズ「9-1-1 LA救命最前線」と「レジデント 型破りな天才研修医」が、そろってシーズン3へ更新されることが明らかになった。米バラエティが報じている。
「9-1-1 LA救命最前線」は、多様な事故や事件が頻発する米ロサンゼルスで、救命オペレーターが受ける通報を軸に、その最前線で奮闘する消防士・警察官の姿を描いたヒューマンドラマ。シーズン1(全10話)では、18~49歳の年齢層で平均632万人、シーズン2(全18話)は、3月18日(現地時間)までに放送された第11話までで平均622万人の視聴者を獲得している。
この決定を受け、エヴァン・バック・バックリー役のオリバー・スタークと、シーズン2から出演し徐々に存在感を増しているエディ・ディアス役のライアン・グスマンは、それぞれのインスタグラムに番組のキーアートを投稿し、「胸がいっぱいだよ」(スターク)、「イェイ、ベイビー!!!!」(グスマン)と喜びを爆発させている。
「レジデント 型破りな天才研修医」は、米ジョージア州・アトランタにある有名総合病院チャステイン・パーク記念病院を舞台に、利益を優先し医療事故の隠蔽を繰り返す上層部と、医療現場で日々命と向き合う若き研修医の懸命な姿を描いたメディカルドラマ。シーズン1(全14話)の平均視聴者数450万人に対し、シーズン2(全22話)は、スタートが低調だったものの3月18日までに放送された第17話までで盛り返し、平均視聴者数500万人を記録している。
米フォックス・エンタテインメント社長のマイケル・ソーン氏は、この2作品について「まだまだ語るべき物語がたくさんある」と声明を発表。「『9-1-1 LA救命最前線』は、組織もののシリーズがどのようになれるかを定義し直すとともに、エモーショナルな物語を交えた手に汗握る展開を、テレビ界でもっともパワフルな俳優陣の素晴らしい演技でお届けしてきました」と、キャストとクルーに感謝を述べた。
また、「レジデント 型破りな天才研修医」については、制作陣はこれからも「素晴らしいストーリーを語り続け、医療の世界における成功と悲劇を啓発的に見せていく」と宣言。メインキャストのマット・ズークリー、エミリー・バンキャンプ、マニシュ・ダヤルほかキャストに、「心からのパフォーマンスで、人間味が豊かで説得力のあるキャラクターを作り上げました」と賛辞を送っている。
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