平成最後の日に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をフルオーケストラの生演奏で上映!
2019年3月5日 10:00

[映画.com ニュース] 不朽の名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をフルオーケストラの生演奏つきで上映する「バック・トゥ・ザ・フューチャー in コンサート」が、平成最後の日である4月30日に東京・渋谷のNHKホールで開催されることがわかった。世界的指揮者のニコラス・バック氏、オーケストラは東京フィルハーモニー交響楽団が務める。
近年人気を博す、フルオーケストラの演奏つきで映画を楽しむ“シネオケ”。「バック・トゥ・ザ・フューチャー in コンサート」は、2015年5月の世界初演以後、米・ハリウッドボール、英ロンドン・アルバートホールをはじめ世界中で催され、日本でも東京と大阪で約1万4000人を動員した。このコンサートのために、ロバート・ゼメキス監督の盟友で、シリーズ3作の音楽を手がけたアラン・シルベストリが、新たに約15分のオーケストラ・スコアを作曲したことも話題となった。
今回はシリーズ第1作を大スクリーンに投影し、80人のオーケストラが全編のサウンドトラックを生演奏。冒頭からファンの心をくすぐる音楽的演出が満載だが、クライマックスのタイムトラベルと生演奏の融合は、圧巻の一言に尽きる。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー in コンサート」は、4月30日に東京・渋谷のNHKホールで開催。チケットは3月5日の昼12時から会員限定で先行販売されている(https://ticket.kyodotokyo.com/bttf.do)。
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