セクシーオーラ全開!「エロティカ クイーン」第1弾、濡れ場満載の予告&ポスター完成
2019年3月4日 17:00

[映画.com ニュース] キングレコード発の新映画レーベル「KING RECORDS presents エロティカ クイーン」の第1弾作品「こえをきかせて」「焦燥」「グラグラ」のポスタービジュアルと予告編が、このほどお披露目された。“大人の男女”を魅了する作品の発信という同レーベルのコンセプトに相応しい、セクシーオーラ全開の仕上がりとなっている。
いまおかしんじ監督がメガホンをとった「こえをきかせて」は、などで知られるいまおか監督の「こえをきかせて」は、女性モデルと精肉店を営む男性がテレパシーで交流を深めていく異色のラブストーリー。「焦燥」「グラグラ」を手がけたのは、ドキュメンタリー映画「がむしゃら」が反響を呼んだ高原秀和監督。「焦燥」では、度重なる不運に見舞われた女性と、彼女の恋した老資産家の関係が、嵐の夜に現れた“招かれざる客”の襲来によって変化していくさまを描き、「グラグラ」では、あるコンプレックスを抱えた純情グラビアアイドル・はるかとバツイチの中年男性・田畑の不器用な恋を映し出している。
ポスターは、各作品のヒロインを務めた渡辺万美(「こえをきかせて」)、小田飛鳥(「焦燥」)、永岡怜子(「グラグラ」)の姿を活写。肌があらわになったセクシーなカット、「3人のヒロイン それぞれの 恋とセックスの物語」というストレートなコピーに、思わず妄想が膨らむビジュアルとなっている。各作品の予告編は、それぞれのヒロインの恋愛模様と葛藤を赤裸々に描き出し、ファン垂涎の“濡れ場”もふんだんに盛り込まれている。
「こえをきかせて」「焦燥」「グラグラ」は、4月6~8日に東京・渋谷ユーロライブで限定公開。全ての上映回に、監督&キャストの舞台挨拶が付く。全作R15+指定。
(C)2019 キングレコード
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