SFサバイバル漫画「彼方のアストラ」TVアニメ化 「がっこうぐらし!」のスタッフが再結集
2019年3月3日 07:00

[映画.com ニュース] 「SKET DANCE」で知られる篠原健太氏の漫画「彼方のアストラ」(集英社刊)のテレビアニメ化が決定した。あわせて、宇宙空間を背景に主人公のカナタ・ホシジマ、ヒロインのアリエス・スプリングらを描いたティザービジュアルが公開されている。
集英社のWeb漫画サイト「少年ジャンプ+」で2016~17年に連載された同作は、惑星間の往来が可能になった西暦2063年を舞台に描くSFサバイバル作品で、「このマンガがすごい!2019オトコ編」で第3位に輝いた人気作(全5巻)。惑星マクパでの惑星キャンプに参加したカナタ・ホシジマ、アリエス・スプリングら9人の少年少女たちは、突如現れた謎の光に飲み込まれ、宇宙空間へと放り出されてしまう。無人の宇宙船“アストラ号”に乗り込んだ彼らは、さまざまな環境の惑星を経由しながら、約5000光年もの距離を隔てた地球への帰還を試みる。「少年ジャンプ+」のコーナー「聴くジャン!」では、原作漫画の第1話がボイスドラマ化されており、カナタ役を小林裕介、アリエス役を諏訪彩花が演じた。
アニメ版メインスタッフは、安藤正臣監督、シリーズ構成の海法紀光、アニメーション制作のLercheと、「がっこうぐらし!」を手がけた顔ぶれが再集結。キャラクターデザインを担当する黒澤桂子も、同作で総作画監督などを務めていた。
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