市川雷蔵祭&若尾文子映画祭開催決定 美しいビジュアルお披露目
2019年2月19日 10:00

[映画.com ニュース]市川雷蔵の没後50年特別企画「市川雷蔵祭」が8月23日、若尾文子を特集する「若尾文子映画祭」が2020年春、角川シネマ有楽町で開催されることが決定、このほどティザービジュアルがお披露目された。
溝口健二、増村保造、市川崑、池広一夫、三隅研次ら日本映画界にその名を刻む巨匠、名匠との傑作を生み出し、わずか15年の映画俳優人生の中で、159本の作品に出演、1969年に37歳という若さでこの世を去った伝説の大スター雷蔵と、雷蔵と同じく大映の看板女優としてスクリーンを飾り、今なお輝き続ける大女優若尾。日本の映画史に燦然と輝くふたりの名演技を劇場で堪能できる2大特集だ。
本ティザービジュアルは2月23日から開催される「京マチ子映画祭」に合わせて制作されたもの。昭和の銀幕を彩った美男美女の溢れんばかりの魅力が切り取られた、映画ファン垂涎のビジュアルに仕上がっている。
フォトギャラリー
関連ニュース
スパイク・リー監督からの“詰問”に動揺 緊迫のやりとりを公開「今の若い世代がクロサワ映画を一度も観たことがない?誰の責任だ?」【ハリウッドコラムvol.367】
2025年9月6日 11:00
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ