「約束のネバーランド」19年1月10日放送開始 新ビジュアルで主人公が勇ましい表情
2019年1月9日 19:00

[映画.com ニュース] 「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の人気漫画をテレビアニメ化する「約束のネバーランド」が2019年1月10日から放送されることが決まり、キージュアルが公開された。
原作・白井カイウ氏、作画・出水ぽすか氏が手がける同名原作は、コミックスの全世界累計発行部数が870万部を超え、「このマンガがすごい! 2018 オトコ編」1位に輝いた話題作。物語の舞台は、38人の子どもたちと、彼らの面倒をみるママが暮らす孤児院グレイス=フィールドハウス。最年長の孤児エマ(CV:諸星すみれ)、ノーマン(内田真礼)、レイ(伊瀬茉莉也)が、施設に隠された“恐ろしい秘密”を知ったことから、“世界の真実”に迫っていく。テレビアニメ版は、「グレイス=フィールドハウス脱獄」までを描く。
出水氏の構図原案をもとに、キャラクターデザインの嶋田和晃が描き下ろしたキービジュアルは、勇ましい表情の主人公3人、他の子どもたちの後ろ姿をとらえている。エマらの足下には、巨大なフォークとナイフが配されている。
「約束のネバーランド」は、19年1月10日からフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで放送開始。Amazon Prime Videoで、1月9日深夜12時から第1話が先行配信される。
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