米Vultureが選ぶ、2018年のベストMV10本
2018年12月30日 14:00

[映画.com ニュース] エンタテインメントサイトの米Vultureが、2018年にリリースされたミュージックビデオのベスト10を選出した。
1位は、世界中で話題をさらったチャイルディッシュ・ガンビーノ(俳優ドナルド・グローバーのミュージシャン名義)の「This Is America」。グローバー主演ドラマ「アトランタ」の日本人監督ヒロ・ムライがメガホンをとった同作は、銃乱射事件などアメリカ社会の暗い現実を陽気なパフォーマンスで風刺してみせた。
2位は女性ラッパー、ティエラ・ワックの「Whack World」。彼女はInstagramが最長60秒まで動画を投稿できることにヒントを得て、1曲1分で15曲製作しアルバムに収めた。MVはコミカルになったりダークになったり、1分ごとにくるくると変わる世界観がユニーク。
3位は、ビヨンセとジェイ・Zがファミリーネームでリリースしている「APESHIT」。5位は、女優としても活躍するジャネール・モネイの「Dirty Computer」。6位は、下ネタ満載のリリック&演出でYouTubeから一時的に削除されたこともある注目の女性ラッパー、カップケイクの「Duck Duck Goose」だった。
米Vultureが選んだ、2018年のベストMV10本は以下の通り。
2.ティエラ・ワック「Whack World」
3.ザ・カーターズ「APESHIT」
4.2チェインズ(ft. YG and Offset)「Proud」
5. ジャネール・モネイ「Dirty Computer」
6.カップケイク「Duck Duck Goose」
7.トロイ・シバン「Bloom」
8.ドジャ・キャット「Moo」
9.ケンドリック・ラマー&シザ「All the Stars」
10.シェック・ウェス「Mo Bamba」
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