ブレイク必至の注目女優・吉川愛、20歳を迎える2019年に向け思うこと
2018年12月27日 05:00

[映画.com ニュース] 女優・モデルとして活躍し今後のブレイクが期待される注目株・吉川愛にとって、2018年は新たなチャレンジに身を投じる1年だった。映画「虹色デイズ」のヒロイン役や、「十二人の死にたい子どもたち」での安楽死を求めるギャル役、そして3代目マイナビウエディングガールという大役。少女だったあのころとは異なる挑戦を経て、充実感を手にしながら突き進む彼女が、20歳を迎える19年に向けて思うこととは――。
その端正なルックスと、子役時代から培ってきた確かな演技力が大きな武器。18年は幅広い役どころに挑んでおり、川口春奈が主演したAmazonオリジナル「しろときいろ ハワイと私のパンケーキ物語」では、主人公の親友で天真爛漫な森野真奈に扮した。さらにテレビ朝日系「相棒16」第15話での気が強く聡明な矢部唯香役や、「家政夫のミタゾノ2」第4話での莫大な遺産をめぐり“裏の顔”を見せる山脇由香里役、TBS系「新・浅見光彦シリーズ 平家伝説殺人事件」でのヒロイン・稲田佐和役などを務め上げた。
映画においては、「虹色デイズ」で主人公・羽柴夏樹(佐野玲於)が片思いする天然女子・小早川杏奈を好演。また19年1月スタートのTBS系連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」では不良男子(横浜流星)を好きになる女子高生役、同年1月25日公開の映画「十二人の死にたい子どもたち」では安楽死を渇望するギャル役を務めている。
「今年は初めて恋愛映画のヒロインを演じることが出来たり、CMでウエディングドレスが着れたり、髪の毛をブリーチしてギャルになれたり、お仕事の中で新しいことにチャレンジさせていただく機会が多い1年でした。また、モデルのお仕事もたくさんできて本当に充実できましたし、たくさん学べた年でもありました」と述べるように、収穫も多かったこの1年。多岐にわたるさまざまな役どころを演じ分けただけに、「いろいろな自分を知れて、見れて、嬉しかったです」と手応えをにじませた。
今後のさらなる“輝き”にも大きな期待が寄せられるなか、「2019年は、2018年に負けないぐらいたくさんのお仕事をしたいですし、演じたことのない役などにもどんどん挑戦していきたいです」と、謙虚だが成長への意志がにじむ姿勢を見せた吉川。「19年は20歳になる年なので、20歳に向けての準備をして、良い誕生日の日を迎えたいです」と素朴な願望を口にし、「ファンの方々に喜んで頂けるように頑張りたいと思います」と、“支えてくれている”人々への感謝を忘れず邁進していく。
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