「W'z《ウィズ》」舞台化決定 主演の竹中凌平がアニメ版OP主題歌も担当
2018年11月17日 07:00

[映画.com ニュース] 2019年1月からスタートするテレビアニメ「W'z《ウィズ》」の舞台化が決定した。舞台版で主人公のユキヤを演じる竹中凌平は、テレビアニメ版のオープニング主題歌「Reason」も担当する。
「W'z《ウィズ》」は、「K」シリーズを手がけたGoHandsとフロンティアワークスによるオリジナル作品。DJとして活動する14歳の少年ユキヤは、「あの世界」からの生放送をきっかけとして、取り返しのつかない事態に巻き込まれてしまう。
舞台版主演とアニメ版主題歌アーティストへの抜てきについて、竹中は「ドキドキワクワク、初のアニメ主題歌、責任重大ですね。『Reason』を聞いたみなさまの目の前に『W'z《ウィズ》』の世界が広がったらとてもうれしいです。少しでも多くの方にこの作品に触れていただき、さらに大きな作品として羽ばたけるよう、精いっぱい貢献させていただきます。アニメ、舞台ともに楽しんでいただけるよう頑張ります。お楽しみに」と意気込みを語った。あわせて、テレビアニメ版エンディング主題歌が「テラフォーマーズ リベンジ」のFukiが歌う「神様はきっと」に決定。CD発売などの詳細は、竹中のオープニング主題歌もあわせて後日発表される。
舞台「SPECTACLE STAGE『W'z《ウィズ》』」は、2019年4月10~14日に、東京・新宿シアターサンモールで全8公演を開催。脚本と演出は、舞台「Infini-T Force」の吉田武寛が務める。チケットは19年2月中旬に一般販売がスタートする。
また、テレビアニメ版に登場する女性キャラクターを演じる顔ぶれも明らかになった。藤田茜が明るくポジティブなハルカ役、水瀬いのりが天真爛漫で甘えん坊なセンリ役、種崎敦美が無口でクールなハナ役、高橋未奈美が古着屋を経営する天然系のスタイリストのタマリ役、日笠陽子がユキヤを溺愛する母ユキネ役を担当する。
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