アニメと実写で展開「Dimensionハイスクール」19年放送決定 若手声優と2.5次元舞台俳優が共演
2018年10月17日 06:00

[映画.com ニュース] アニメパートと実写パートのハイブリッドで構成されるテレビアニメ「Dimensionハイスクール」が、2019年1月から放送を開始することがわかった。
同作は、ひょんなことから次元(Dimension)を超え、アニメの世界に飛ばされてしまった男子高校生たちの姿を描く学園ファンタジーで、アニメ世界と実写世界を行き来しながらストーリーが展開する。
メインキャストとして、「美男高校地球防衛部HAPPY KISS!」の石井孝英、「風が強く吹いている」の大塚剛央、舞台「KING OF PRISM-Over the Sunshine!-」の橋本祥平、ミュージカル「テニスの王子様」の財木琢磨、舞台「刀剣乱舞」の染谷俊之が出演。石井は白山純平役、大塚は緑ヶ丘流星役、橋本は水上ゆりお役、財木は黄川田剛役、染谷は桃谷総司役を務める。監督と脚本は、「SDガンダムフォース」や特撮ドラマ「ウルトラマンオーブ」などを手がけるアベユーイチが担当。キャラクターデザインは、ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」のIzumiが務める。
石井と大塚がパーソナリティを務めるラジオ番組「Dimensionハイスクール 放課後自習室」が、10月19日午後11時30分からラジオ大阪、スマートフォン向けアプリのラジオクラウド、ニコニコチャンネルで放送、配信されることも決まった。また、11月10、11日に東京・池袋サンシャインシティで開催される「アニメイトガールズフェスティバル(AGF)2018」のラジオ大阪ブースでは、石井と大塚が、Izumiによる描き下ろしグッズを購入者に手渡す。
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