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長谷川博己ら参加のTIFFオムニバス「アジア三面鏡」ポスター&予告披露!

2018年9月6日 17:00

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瑞々しい感性で描かれる三編を活写
瑞々しい感性で描かれる三編を活写
(C)2018 The Japan Foundation, All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] 国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同プロジェクトで、「旅」をテーマに製作されたオムニバス映画「アジア三面鏡2018:Journey」のポスタービジュアルと予告編が披露された。長谷川博己が主演し、松永大司監督がメガホンをとった一編「碧朱(へきしゅ)」など、瑞々しい感性で製作された3作品の一部を見ることができる。

日本を含むアジアの気鋭監督3人が、ひとつのテーマのもとにオムニバス映画を共同製作する「アジア三面鏡」のシリーズ第2弾。長谷川&松永監督による「碧朱(へきしゅ)」は、ミャンマー・ヤンゴン市内の鉄道整備事業に携わる日本人商社マン(長谷川)の視線を通じ、民主化して間もない街の進化と喪失、現地の人々との交流、彼らが抱いた心の機微を色彩豊かな映像で紡いでいく。

長谷川は撮影を振り返り、「いろいろな言語が飛び交う撮影現場でしたが、なぜか言葉の壁を感じるという感覚がなく、ミャンマーの方と一緒に芝居をしていても、相手の言うことがわかるのが不思議な現場でした」と明かす。ロケ地については「生命力を感じる素晴らしい光景ばかりで、発展途上のこの原風景を残しておきたいという気持ちもあり、どう変わって行くのか楽しみでもあり、その気持ちの揺れが自分の役につながりシンクロして演じられたのではないかと思います」といい、「新しい発見があるとても刺激的な現場でした」と充実の様子だ。

またほかの二編は、中国のデグナー監督が性格の異なる母娘を活写したロードムービー「海」と、インドネシアのエドウィン監督がマンネリ化したインドネシア人夫婦を描いた「第三の変数」。音楽は、ホウ・シャオシェンジャ・ジャンクーとのタッグで知られるリン・チャン(「黒衣の刺客」など)が手がけている。

アジア三面鏡2018:Journey」は、10月25日~11月3日開催の第31回東京国際映画祭でワールドプレミア上映。11月9~15日には、東京・新宿ピカデリーほかで劇場公開もされる。

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