声優アワードに4部門新設 ファン投票で「日本で最も愛される声優」選出
2018年8月7日 15:30

[映画.com ニュース] その年に活躍した声優を顕彰する「声優アワード」に、外国映画・ドラマ賞、ゲーム賞、インフルエンサー賞、MVS(Most Valuable Seiyu)の4部門が新設されることが決定した。
2007年にスタートし、今年で13回目を迎える同アワード。新たに設置されたMVSは、ファン投票によって受賞者を決める部門で、参加者はTwitterなどから投票することができる。投票基準は「その年に最も活躍した声優」で、最も多くの票を集めた声優が「日本で最も愛される声優」として表彰される。8月1日から投票開始となり、投票結果の中間発表も予定している。
外国映画・ドラマ賞、ゲーム賞、インフルエンサー賞は、声優の活動ジャンルが多岐に渡ることから新設された部門。外国映画・ドラマ賞とゲーム賞は、吹き替え声優にスポットを当て、インフルエンサー賞はSNSを利用している声優のなかから「最も影響力のある人物」を決める。
なおMVS以外の部門の選定方法は、例年通りさまざまな媒体での反響やデータをもとに選考委員会が決定する。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント