“平成最後”の仮面ライダー映画、12月22日公開決定!英雄たちの物語が有終の美飾る
2018年8月5日 17:00

[映画.com ニュース] 平成仮面ライダー第20作を記念した映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」が、12月22日から公開されることが決定した。あわせてティザービジュアルも披露され、「時代が終わる。すべてがはじまる。」というキャッチコピーとともに、第19作「仮面ライダービルド」と、“平成最後の仮面ライダー”として発表された第20作「仮面ライダージオウ」の雄姿をとらえている。
仮面ライダーの最新作と過去作がクロスオーバーする「平成ジェネレーションズ」シリーズ。今作はマスクに“カメンライダー”と書かれた独特のデザインと、歴代の平成仮面ライダーの力を使うことができる“タイムトラベルライダー”という設定が話題を集めている、ジオウを主役に据えた。
ビジュアルでは勇ましく構えるジオウ&ビルドの背後に、ファンの胸を熱くさせる“ある仕掛け”が。壁にかかる影のなかには、仮面ライダークウガからビルドまで全平成仮面ライダーが写し出されており、ジオウがすべての思いを背負う様子を象徴している。
また特報映像が、8月4日から公開の「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」本編終了後に上映。同映像は、映画館でのみ披露される予定だ。さらに同作の入場者プレゼント「リアルヒーローカードキット」に、「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」のカード型チラシが封入されることも決定した。
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