「ザ・シンプソンズ」でエミー賞受賞クリエイター、恋愛コメディでメガホン
2018年7月29日 17:00

[映画.com ニュース] 人気アニメ「ザ・シンプソンズ」でエミー賞を4度受賞しているプロデューサー・脚本家のデビッド・マーキンが、ベストセラー小説「The Hating Game(原題)」を映画化する新作で、監督を務めることがわかった。
米Deadlineによれば、サリー・ソーン著の原作は、情にもろいルーシー・ハットンと薄情で優秀なジョシュア・テンプルトンが主人公。自分の倫理観を曲げずに仕事での成功を目指すルーシーは、ライバルのジョシュアと職場で火花を散らすが、次第にジョシュアに惹かれ始めたことから、事態がややこしくなるというコメディだ。
マーキンはこれまで、ミラ・ソルビノ&リサ・クドロー主演「ロミーとミッシェルの場合」や、シガニー・ウィーバー&ジェニファー・ラブ・ヒューイット主演「ハートブレイカー」などを監督している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント