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【コミコン2018】「ワンダーウーマン1984」撮影快調!クランクインから1カ月足らずで映像公開

2018年7月22日 18:00

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撮影1カ月足らずで映像公開
撮影1カ月足らずで映像公開

[映画.com ニュース] 米サンディエゴで開催中のポップカルチャーイベント「コミコン・インターナショナル・サンディエゴ」で7月21日(現地時間)、米ワーナー・ブラザースのプレゼンテーションが実施され、2017年の大ヒット作「ワンダーウーマン」の続編「ワンダーウーマン1984(原題)」の主演ガル・ギャドット、共演のクリス・パインパティ・ジェンキンス監督ができたばかりの映像を引っさげ登壇した。

本作はタイトルの示す通り、1984年が舞台となっており、お披露目された映像では、ワンダーウーマンがショッピングセンターで銃を所持する男性2人組を制圧する姿が鮮やかに描かれた。3週間前に撮影が始まったばかりだというが、1シークエンスだけでサンディエゴ・コンベンションセンターのホールHに集まった約6500人のファンたちを熱狂させ、撮影の順調ぶりをうかがわせた。

再びタイトルロールを演じるギャドットは、「これは続編ではなく、単独の物語。目標は高いけど、みんなに喜んでもらえる映画にしたいという私たちの意欲のほうがもっと高いの」と目を輝かせる。前作で命を落としたはずのスティーブ・トレバー役のパインも出席したが、ジェンキンス監督が「この映画でとても重要な役」と語るにとどまり、どのように復活を遂げるかは謎に包まれたままだ。

ジェンキンス監督は、1984年を舞台に選んだ理由を「私自身が80年代育ちだから、その感覚がしみついているの。人間の最高の面と最悪の面を描けることに、とても興奮している」と説明。ワンダーウーマンの魅力について、「スーパーヒーローというより、私たちと同じ。性別や体型などに関わらず、誰もが自分の中にワンダーウーマンを見つけることができる。彼女は私たち全員なの」と熱弁した。

ワンダーウーマン」は2019年11月1日に全米公開。日本では19年の全国公開を予定している。

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