池田エライザ、演じ分けのポイントは“眉毛”!?でも過激路線は全否定 : 映画ニュース

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池田エライザ、演じ分けのポイントは“眉毛”!?でも過激路線は全否定

2018年7月4日 04:00

役作りを語った池田エライザ「ルームロンダリング」

役作りを語った池田エライザ
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[映画.com ニュース] 映画「ルームロンダリング」に主演した池田エライザが7月3日、「漫画 君たちはどう生きるか」の羽賀翔一氏と東京・渋谷の ヴィレッジヴァンガード渋谷本店でトークイベントを実施。両作の共通点や、役づくりのポイントなどを語った。

映画は、人付き合いが苦手でこじらせ真っ只中の主人公・八雲御子が、叔父の紹介で「事故物件に住み、不動産の報告義務を解消させる」という“ルームロンダリング”のバイトに挑み、部屋に居座る幽霊が見えるようになりながらも奮闘する模様を描いたオリジナルストーリー。池田が御子、オダギリジョーが叔父の悟郎を演じた。

「漫画 君たちはどう生きるか」は、1937年に出版された吉野源三郎氏の児童文学を漫画化で、発行部数200万部突破の大ヒットを記録中の話題作。池田とは2度目の対談となった羽賀氏は、両作に共通する主人公とおじの人間関係について「『君たちはどう生きるか』では、おじさんがちょっと引いたところから(主人公 コペルくん の)背中を押してあげるようなアドバイスを送る。御子と 悟郎 の関係性もそれに近いものがあるし、五郎の優しさがじわじわと伝わってくるところが似ているなと思いました」。池田も「五郎おじさんの方が不器用で、ヒントを与えられる人ではないけれど、御子が心を休ませることができる存在という部分で、コペルくんのおじさんと似ている」と語った。

「読みやすくしないと漫画にする意味がない」という羽賀氏が、例として「感情の目盛りを細かく描き分ける」と話すと、隣で大きくうなずいていた池田は「御子は感情の起伏がわかりにくい子なので、ほんの少しだけ喜びを表したいなとかありました」と共感。さらに羽賀氏に「漫画では微妙な感情の違いを眉毛でかき分けるところがあるけど、眉毛が隠れているキャラクターだから難しそうだと思った」と指摘されると、「ハーフだからというか、どちらかというと眉毛が動きやすいタイプの人種なので(笑)、そこは使い分けていますね。より日本的であろうとするときは前髪をぱっつんにして眉毛を隠したり、コミュニケーション上手な女の子や、開放的な女性の時は眉を見えやすいようにして上げたり下げたりするようにしています」とキャラクターの演じ分けのポイントを披露した。

池田はこれまでに清純な役どころからセクシーな役どころまで幅広いキャラクターを演じてきたが、「意外とそんなやってるつもりないんですけどね。みんな、もっとしてない? そんな過激なことしたかな?」とセクシー路線を全否定。「でもありがたいです。万事屋みたいになってきちゃった」「役者冥利って言うのはまだまだおこがましく感じますけど、そういう気持ちになります」と様々なキャラクターに挑戦できる喜びを語っていた。

ルームロンダリング」は7月7日から東京・新宿武蔵野館、渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル池袋ほか全国で公開。

(映画.com速報)

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