「劇場版 はいからさんが通る」後編は10月19日公開
2018年5月30日 13:45

[映画.com ニュース] 大和和紀氏の名作少女漫画を2部作でアニメ映画化する「劇場版 はいからさんが通る 後編 花の東京大ロマン」が、10月19日から公開されることが決定した。
1975~77年に「週刊少女フレンド」(講談社刊)に連載された原作漫画「はいからさんが通る」は、大正時代が舞台のラブコメディで、おてんばでハイカラな女の子・花村紅緒と、許婚の青年将校・伊集院忍少尉が少しずつ惹かれていく姿をつづった。78年放送のテレビアニメ版をはじめ、南野陽子と阿部寛が共演した実写映画版、テレビドラマ3作品など、さまざまなメディアで映像化されてきた。
連載40周年記念作となる今作は、78年のテレビアニメ版では描かれなかった、原作漫画のラストエピソードが初めてアニメ化される。キャストは、紅緒役の早見沙織、少尉役の宮野真守をはじめ、櫻井孝宏、中井和哉、梶裕貴ら豪華な顔ぶれが結集している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント