山田悠介の小説「僕はロボットごしの君に恋をする」が劇場アニメ化
2018年5月22日 14:00

[映画.com ニュース] 「リアル鬼ごっこ」などで知られる山田悠介氏の長編小説「僕はロボットごしの君に恋をする」の劇場アニメ化が決定した。スタッフ&キャストなどの詳細は、現段階では明らかになっていない。
2017年10月に刊行された原作小説「僕はロボットごしの君に恋をする」は、3度目のオリンピックの開催が迫った2060年の東京が舞台。人型ロボットを使った国家的極秘プロジェクトのメンバーである健は、幼なじみで同僚の陽一郎、その妹の咲に助けられながら、仕事に奮闘していた。そんなある日、咲の勤務先にテロ予告が届いたことから、事態が急変する。
原作小説の発売時には、豪華スタッフ&キャストが結集したアニメPVが公開され、話題を呼んだ。「“僕ロボ”プロジェクト」の一環として制作された同映像は、入野自由、花澤香菜らが出演。A-1Picturesがアニメーション制作、loundrawがキャラクターデザインを担当し、テーマソングにはTHE SxPLAY(菅原紗由理)を抜てき。アニメファンに向けた施策として、書店店頭で期間限定公開された後、ウェブ上で一般公開された。
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