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メル・ギブソン監督、新作映画でまたも沖縄戦を題材に

2018年5月18日 22:00

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新作は神風特攻隊22機からの空襲を受けた 米駆逐艦ラフェイの乗組員たちを主人公
新作は神風特攻隊22機からの空襲を受けた 米駆逐艦ラフェイの乗組員たちを主人公
(C)Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016

[映画.com ニュース] 「ハクソー・リッジ」で米衛生兵の視点から沖縄戦を描いたメル・ギブソン監督が、再び沖縄戦を題材にした新作映画「デストロイヤー(原題)」を準備していると、ハリウッド・レポーター紙が報じた。

「デストロイヤー(原題)」は、沖縄戦で神風特攻隊22機からの空襲を受けた米駆逐艦ラフェイの乗組員たちを主人公にした物語で、ノンフィクション本「Hell from the Heavens: The Epic Story of the USS Laffey and World War II’s Greatest Kamikaze Attack」(John Wukovits著)を下敷きにしている。

テレビドラマ「Matador」の脚本家で、ギブソンの長年のガールフレンドであるロザリンド・ロスが脚色を担当。ギブソンは、マーク・ウォルバーグ主演の最新作「The Six Billion Dollar Man(原題)」に役者として出演オファーを受けているため、同作の撮影を終えた後に本作に着手する模様だ。

ちなみに、「The Six Billion Dollar Man(原題)」は、1970年代の人気ドラマ「600万ドルの男(サイボーグ危機一髪)」の映画化で、改造人間となる主人公をマーク・ウォルバーグが演じる。ギブソンの役どころは明らかになっていない。

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