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黒木華×野村周平「ビブリア古書堂の事件手帖」11月1日公開&ティザーポスター披露

2018年4月24日 05:00

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「ビブリア古書堂」店内を写したティザーポスター
「ビブリア古書堂」店内を写したティザーポスター
(C)2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会

[映画.com ニュース]黒木華野村周平のダブル主演で、三上延氏の人気ミステリー小説を実写映画化する「ビブリア古書堂の事件手帖」が、11月1日に公開されることが決定。あわせて、無数の本に囲まれた黒木と野村の姿をとらえたティザーポスターと場面写真がお披露目された。

累計発行部数が640万部を超える「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズは、鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」の女店主・篠川栞子と店を手伝う青年・五浦大輔が、古書をめぐる謎や秘密を解き明かしていく。「本の雑誌」が選ぶ40年間のベスト40で第1位、2012年本屋大賞に文庫として初ノミネートされるなど人気を博し、12年にコミカライズ、13年には剛力彩芽の主演で実写ドラマ化。実写映画化のみならず、アニメ映画化も決まっている。

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「彼女がその本に触れた時、秘密が目を覚ます――」というコピーが添えられたティザーポスターは、数えきれないほどの古書が並ぶ「ビブリア古書堂」にいる栞子(黒木)と大輔(野村)の姿を活写。膨大な知識と優れた洞察力を持つ“本の虫”栞子、ある過去の出来事から“本が読めない体質”になった大輔、そんな正反対の2人を天窓から差し込む柔らかい光が照らしている。物語が進むにつれて、純朴で愛らしい関係性を築き、力を合わせて数々の謎に挑む“バディ感”がにじみ出ているビジュアルだ。一方、場面写真には、1冊の本を間に挟んで至近距離で見つめ合う栞子と大輔が映っており、壮大なミステリーの幕開けを予感させる。

ビブリア古書堂の事件手帖」は、第41回モントリオール世界映画祭コンペティション部門審査員特別賞受賞作「幼な子われらに生まれ」を手がけた三島有紀子監督がメガホンをとった。11月1日から全国公開。

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