林修、久々に「今でしょ!」 「レディ・プレイヤー1」が描く“VRの進化”を力説
2018年3月20日 15:30

[映画.com ニュース] タレントで予備校講師の林修が、世界中の人々がアクセスするVR(バーチャル・リアリティ)ワールドを舞台にした「レディ・プレイヤー1」を解説する特別映像が公開された。
スティーブン・スピルバーグ監督がメガホンをとった本作は、2045年の近未来が舞台。孤独な青年ウェイド・ワッツ(タイ・シェリダン)が、超巨大なVRワールド“OASIS”に仕掛けられた“3つの謎”を解き明かし、全人類が参加する“宝探し”を制するため、壮大なアドベンチャーに挑む。
スピルバーグ監督を「世界中のテーマパークで大人気になったアトラクションにもなったシリーズを、次々に生み出してきたまさに“天才”」と評した林は、「今、大きな話題であるVR。この先に広がっている、誰も見たことのない世界。もうすぐ実現しそうなのに、まだ誰も知らない新たな夢。もう、最高ですよね。いつ見るか? 今でしょ!」とおなじみのセリフで作品の完成度を称賛している。
さらに、林は「VRは実は昔からあったのです。例えば、物語を語って聞かせるというのも、自分の頭にあるイマジネーションを外に伝えるということでVRの元祖だと言えます。それが絵本になり、アニメや映画になり、どんどん進化してVRになった」と持論を展開。「監督のスピルバーグは、イマジネーションを広げる天才です。だからスピルバーグの得意な分野が元々VRの進化に即していたということになるので、高いレベルの作品が完成するわけです」と解説している。もしOASISの世界が実現したら、「北斗神拳の伝承者になりたい!」と少年心を爆発させた。
「レディ・プレイヤー1」は、4月20日から全国で公開。
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