降谷建志「虹色デイズ」エンディングテーマを書き下ろし!胸キュン最新予告公開
2018年3月14日 07:00

[映画.com ニュース] 佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演する「虹色デイズ」のエンディングテーマが、「Dragon Ash」のフロントマンとしても活動する降谷建志がソロアーティストとして書き下ろした楽曲「ワンダーラスト」に決定。あわせて、「ワンダーラスト」が流れる最新予告編がお披露目された。
映画は、「別冊マーガレット」(集英社刊)で連載された水野美波氏の同名少女漫画が原作。ピュアで元気な愛されキャラ・なっちゃん(佐野)、チャラくて女好きなモテ男・まっつん(中川)、秀才でマイペースなオタクのつよぽん(高杉)、いつも笑顔だが実はドSな恵ちゃん(横浜)は、性格も趣味もバラバラだがいつも一緒にいる男子高校生。楽しい毎日を過ごしていた4人だったが、なっちゃんの恋をきっかけに日常に変化が訪れる。飯塚健監督がメガホンをとった。
降谷は、「作品の始まりから終わりまで、そのすべてを見て感じて曲を創らせてもらいました。この映画と出会わなければ決して生まれる事のない、選ぶ事のない旋律や言葉を見出してくれてありがとうございます」と今作との出会いに感謝。「晴々としたエンディングから、見る人の劇場を出るまでの歩調がほんの少し軽やかになれば幸いです」とコメントを寄せている。
また、挿入歌として、ロックバンド「フジファブリック」の「虹」「バウムクーヘン」といった楽曲や、「SUPER BEAVER」の「your song」、阿部真央の「17歳の唄」、今作の劇伴を手がけた海田庄吾が作曲、飯塚健監督が作詞を担当し、新人アーティストLeolaが歌う新曲「群青」が使用されている。
最新予告編では、テンポのいい楽曲とともに、意中の女子を誘っての勉強会や夏祭りに浮かれる4人の恋模様が収められている。突然のキスやバックハグなどの胸キュンシーンとともに、それぞれの壁にぶつかりケンカする場面もあり、思い切り青春を謳歌する姿が瑞々しく描かれている。
「虹色デイズ」は、7月6日から全国で公開。
(C)2018「虹色デイズ」製作委員会 (C)水野美波/集英社
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