劇場版「七つの大罪」原作者書き下ろしの完全新作ストーリーで8月18日公開
2018年3月10日 06:00

[映画.com ニュース] 鈴木央氏の人気漫画が原作のアニメ「七つの大罪」の劇場版タイトルが「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」に決定し、8月18日から東京・新宿バルト9ほかで公開されることが決まった。
「七つの大罪」は、最強の騎士団「七つの大罪」を率いる団長メリオダスが、悪しき力を持つ魔神族やそれに与する者たちとの壮絶な戦いを繰り広げる姿を描く冒険活劇。2014年に初めてテレビアニメ化され、現在はテレビアニメ第2シリーズ「七つの大罪 戒めの復活」が、MBS、TBS系全国ネット「アニメサタデー630(ロクサンマル)」内で放送中だ。
劇場版のストーリーは、鈴木氏が書き下ろした完全新作となり、メリオダスたち「七つの大罪」と残虐非道な魔神族の集団「黒の六騎士」との対決が描かれる。鈴木氏は、「話の出発点は読切版のメリオダスとエリザベスを違った形でもいいから出したいなという発想からでした。そして原作を読んでる方ならハッとする名前も登場します!! もちろん原作を知らなくても楽しめますので是非劇場に足を運んで、ひとりで、友達と、親子で、そして目で耳で、心で楽しんでください!」とコメントしている。
キャスト陣は、梶裕貴、雨宮天、久野美咲、悠木碧、鈴木達央らテレビシリーズでもおなじみの面々の出演が決定している。スタッフは総監督を阿部記之、監督を西片康人、脚本を上江洲誠、キャラクターデザイン・総作画監督を佐々木啓悟、音楽を澤野弘之が務める。
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