“日本版レッド・スパロー”杉原杏璃、胸元パックリ衣装で杉村太蔵にハニートラップ?
2018年3月1日 20:00
[映画.com ニュース] ジェニファー・ローレンス主演のスパイスリラー「レッド・スパロー」のトークイベントが3月1日に都内で行われ、グラビアアイドルの杉原杏璃が胸元が大きく開いたセクシーな衣装で登場したほか、元議員でタレントの杉村太蔵が駆け付けた。
病気の母に治療を受けさせるべく、ハニートラップと心理操作を武器としてミッションを遂行するロシアのスパイ“スパロー”となったドミニカ(ローレンス)が、命がけの任務に身を投じていくさまを描く本作。ドミニカのように「強くてセクシーで頭のいい女性を目指しています」という杉原は、“スパイ適正テスト”として杉村から秘密を聞き出すべく、色香を存分に振り向いて妖艶に迫った。
興奮度合いを感知し、ランプがつく椅子に座った杉村は、杉原の「手を絡める」「コートのベルトを引っ張らせる」といった色仕掛けに早々に陥落。「家族と秘書以外は入ってはいけない議員宿舎に、当時恋人だった妻を泊めたことがある」という秘密を白状し、杉原の“能力”は「国益に貢献する!」とお墨付きを与えた。ぶっつけ本番で杉村を誘惑したという杉原は、「誘惑ってする方もドキドキする!」とほおを赤らめ、「女の1番の武器は、“隙”だと思う。私に1番足りないものです……隙のあるチャーミングな女性にひかれるんだと思います」と語っていた。
イベントでは、杉村が議員時代に遭遇したハニートラップを明かし、「当選直後に、事務所に中小企業の社長さんが来て講演を頼まれたんです。講演が終わって、『一席設けてます』と言われたので料亭に行ったら、3人タイプの違う女性がいらっしゃった。その後、高級ホテルにチェックインしてあると聞かされ、1番上のラウンジで2次会をやると言われました。そうしたら、3人の中で1番気に入った子だけが会場に来ていて。その後部屋に行こうかとなったところで(部下の)職員に止められ、羽交い絞めにされて東京に帰りましたね。いまだにあの子がハニートラップだったかわからない。もう1度会いたい……」と未練たらたら。杉原から「それはハニートラップですね」と一刀両断されていた。
「レッド・スパロー」は、3月30日から全国公開。
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