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大友花恋、大人の階段上った“飛躍の2017年” 新年の抱負は「毎日全力、笑顔を絶やさず」

2018年1月1日 12:00

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2017年を振り返り、18年の抱負を語った大友花恋
2017年を振り返り、18年の抱負を語った大友花恋

[映画.com ニュース] 「セブンティーン」の専属モデルとして活躍するほか、全国高校サッカー選手権大会の第12代目応援マネージャーに抜てきされ注目を集めた18歳の若手女優・大友花恋。2016年は初挑戦尽くしの“実りの年”だったが、17年はさらなる幅の広がりを見せる“飛躍の年”となった。あどけない少女から、大人の女性の階段を上る大友が、18年への抱負を語った。

17年はジャンルを問わず、精力的に仕事に打ち込んだ。ドラマでは同年5月のFOD・フジテレビ系オムニバスドラマ「&美少女 NEXT GIRL meets Tokyo」第5話でヒロイン役を好演し、6月からは東海テレビ・フジ系連続ドラマ「屋根裏の恋人」で石田ひかり扮する主人公の娘・西條帆花役を妖艶に演じた。

映画では大ヒットした「君の膵臓をたべたい」で、主人公(浜辺美波)の中学時代の親友役を熱演。8~9月には舞台初出演を果たし、「大きな虹のあとで 不動四兄弟」のヒロイン役を務め上げた。芝居の仕事だけにとどまらず、文化放送「レコメン」内でラジオ番組のパーソナリティを担当したほか、TBS系バラエティ番組「王様のブランチ」ではレギュラー出演するなど、まさに活動の幅を広げた1年となった。

「高校サッカーに始まり、王様のブランチ、ラジオパーソナリティ、初舞台など自分でも想像していなかったことに挑戦させていただき、たくさんの自分の課題を見つけ、向き合った1年でした」と、大友は振り返る。もちろん簡単な仕事などひとつもなかったが、苦難さえも楽しむポジティブさがまぶしい。「ドラマ等の作品では、たくさんの出会いがあり試行錯誤しながらも演じることの楽しさを再確認しました。私にとって、間違いなく忘れられない年です」と、充実感とともに謙虚に成長しようとする意欲をにじませた。

そして17年12月からは、堤真一と共演したWOWOWの連続ドラマW「名刺ゲーム」がスタート。18年1月13日からは、野村周平扮する主人公に思いを寄せる後輩・大宮リカ役に挑んだテレビ東京系土曜ドラマ24「電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」も放送される。「来年(18年)のことを思うとワクワクします。毎日全力、笑顔を絶やさず。来年の今ごろ、ひと回りもふた回りも成長した姿を皆様にお見せできるよう頑張ります!」。経験するすべてを笑顔で糧にする大友から、目が離せない1年が始まった。

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