矢作穂香、女優業本格化の17年は「一からスタートの年でした」18年の飛躍誓う
2017年12月31日 12:00

[映画.com ニュース] 2017年4月に大手芸能プロダクション「研音」へ移籍し、女優業を本格化させた若手注目株・矢作穂香が映画.comへ2018年に向けた抱負を語った。
これまでにドラマ「イタズラなKiss」「鈴木先生」などに出演し、映画「思春期ごっこ」「高速ばぁば」「放課後ロスト」では主演を務めた矢作。17年は更なる躍進を遂げ、6月に相葉雅紀の主演作「貴族探偵」で月9ドラマ初出演。第10話と最終話にゲスト出演し、気品に満ちた令嬢役で存在感を発揮した。
8~9月に舞台「大きな虹のあとで 不動四兄弟」に挑戦し、11月に「KAT-TUN」上田竜也の連ドラ初主演作「新宿セブン」第4話、玉森裕太主演の「重要参考人探偵」第4話に出演。12月16日に封切られた大林宣彦監督作「花筐 HANAGATAMI」では、病に苦しむヒロイン・江馬美那を好演した。
所属事務所移籍とともに、芸名を「未来穂香」から本名の矢作穂香に改め、女優として新たなスタートを切った。そんな17年の活動を「自分の中で一からスタートの年でした。新しい環境、新しい人たちとの出会いや、お芝居はもちろん、人としても勉強になることがたくさんありました」と振り返る。「今まで出会っていない役を演じる事ができ、自分に足りないものや、改善しないといけないところが見えてきました」と謙虚に語り、来る18年に向け「来年は、そうして培ったものにプラスして、少しでも成長できるように努力していきます。そしてまた、自分の殻を破った役など、色々と挑戦もしていきたいと思います」と飛躍を誓った。
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