堺雅人、主演「鎌倉ものがたり」公開にウルッ 高畑充希との初共演は「デスティニー」 : 映画ニュース

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堺雅人、主演「鎌倉ものがたり」公開にウルッ 高畑充希との初共演は「デスティニー」

2017年12月9日 13:16

舞台挨拶に立った堺雅人と高畑充希「DESTINY 鎌倉ものがたり」

舞台挨拶に立った堺雅人と高畑充希
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[映画.com ニュース] 西岸良平氏のベストセラーコミックを実写映画化した「DESTINY 鎌倉ものがたり」が12月9日、全国401スクリーンで公開初日を迎え、主演の堺雅人、ヒロイン役の高畑充希をはじめ共演の堤真一安藤サクラ田中泯中村玉緒、メガホンをとった山崎貴監督が東京・TOHOシネマズ日劇1での舞台挨拶に出席した。

ミステリー作家・一色正和を演じた堺は、場内を埋め尽くす観客からの拍手を受け「みなさんの拍手を頂き、感無量です」と感激の様子。堤から「堺くん、ちょっとウルッときています」と指摘されると、堺は「ええ、感動しました!」と高らかに声をあげ、山崎監督も「堺さんがウルッとしているのに、僕もウルッときちゃいました」と目を細めていた。

さらに堺は、初共演となった妻・亜紀子役の高畑に対し「素晴らしい女優さんで、撮影中も堂々としている。信頼できる同志のような気持ちでした」と頼もしげ。そして「(高畑とのタッグは)デスティニーです! これから何度も共演したい女優さんです」と述べると、高畑も「デスティニーです」と笑顔で応じていた。

一方の高畑は撮影中、内心緊張しまくっていたそうで、「緊張すればするほど能面のような表情になっていくので、それが裏目に」と苦笑を浮かべる。そして堺に向き直り「私のいびつなところが漏れ出ちゃった時に、堺さんはそれも笑ってくださるんです。こんな私でもいいのかもと、思わせてくれました」と感謝を示し、「今日は着物で打ち合わせに行ったら、監督や堤さんは『はいはい、七五三ね』みたいに言ってきた。でも堺さんは『きれい! いいね!』と褒めてくださった。堺さんだけが味方です」と恨み節で観客を沸かせた。

また映画の見どころを問われた死神役・安藤は「エンドロール」を挙げ、「自分が出てくると思わず。あそこの動き、撮影していないんですよ。私だけど、私じゃない、あんな動きしていない」と混乱した模様。これを受けた山崎監督は「あれはフルCGです」とニヤリと口角を上げ、堺が「セット撮影の合間に全身をスキャンされましたよね? あれだ! CTみたいなお部屋があって、手があいた人から呼ばれてスキャンされたんですよ。じゃあ(キャスト)全員分、CGを作れるんだ」と驚くと、「堺さんもお気づきじゃないかもしれないですけど、電車の中にフルCGの堺さんが乗っています。『DESTINY2』は(スキャンデータを駆使すれば)誰ひとり呼ばなくてもできます(笑)」と解説していた。

なお壇上では、映画の封切りを祝した鏡開きが行われた。

(映画.com速報)

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