「ジャスティス・リーグ」本編映像独占入手!ヒーローたちが連携プレイ披露
2017年12月1日 12:00
[映画.com ニュース] DCコミックの人気キャラクターたちが最強チームを結成する「ジャスティス・リーグ」(公開中)の本編映像を、映画.comが独占入手した。本作の売りである、ヒーローたちの連携プレイを切り取っている。
正義のヒーロー、スーパーマンが世を去ったことを発端に、地球侵略をたくらむ強大な敵ステッペンウルフが襲来。バットマン(ベン・アフレック)は、ワンダーウーマン(ガル・ギャドット)、フラッシュ(エズラ・ミラー)、アクアマン(ジェイソン・モモア)、サイボーグ(レイ・フィッシャー)といった超人たちをスカウトしてヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」を結成し、ステッペンウルフの野望を打ち砕こうとする。
映像では、ステッペンウルフの部下であるパラデーモンがワンダーウーマンの背後から襲いかかったところをバットマンが倒すシーンや、サイボーグがバットマンの新兵器“ナイトクローラー”をハッキングし、ステッペンウルフから仲間を救おうとするシーン、アクアマンがさっそうと現れ、洪水を食い止めてヒーローたちを守ろうとするシーンなど、ヒーローたちが個性を生かしてチームに貢献する姿が映し出されている。
ザック・スナイダー監督は、「この映画にはさまざまなキャラクターが数多く出てくることがもたらす、面白いところがある」と語り、「それぞれのキャラクターが個人として直面するドラマも見どころではあるが、彼らを組み合わせる面白さもある。例えばフラッシュとアクアマンの2人が一緒になってどのようなことをするのか? 2人はどのようにしてお互いの良い所を引き出し合うのだろうか? それはワンダーウーマンとバットマンもまた然りだ」と本作ならではのコラボレーションについて言及している。