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佐藤寛太“プロポーズ”時に「ハンバーガー食べました」

2017年11月25日 12:55

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舞台挨拶を盛り上げた佐藤寛太
舞台挨拶を盛り上げた佐藤寛太

[映画.com ニュース] 人気少女漫画を映画化したシリーズの完結編「イタズラなKiss THE MOVIE3 プロポーズ編」が11月25日、東京のユナイテッド・シネマ豊洲で公開され、主演を務めた佐藤寛太(劇団EXILE)と美沙玲奈、メガホンをとった溝口稔監督が舞台挨拶を行った。

完結編となる今作は、入江直樹の婚約者が出現。相原琴子の恋は絶体絶命のピンチを迎え、史上最大のプロポーズ合戦が展開される。「撮影時、主演2人で相談したこと」を問われた佐藤は「ないです」と即答し、美沙も「新鮮さを大切にしていたかも」と同調する。現場ではリラックスしていたそうで、佐藤は「プロポーズのシーンは、ハンバーガーを夜食で食べました。だから、そんなに話し合ったというわけでは」と明かし、場内を驚かせた。

一方の溝口監督は、雨のシーンについて触れ「原作のなかで1番人気のシーンなので、力が入りましたね。ロケ地はどこを探そうかとか」と告白。「特に大変だったのは、夜の雨のシーン。撮影をはじめたのが夜中の12時をまわったくらい。雨がジャージャー降るなかで2人がね」と、キャストの負担も大きかったことを明かした。

佐藤は「そうでしたね」と大きく頷き、「4時くらいまでいきませんでした? 帰りは(空が)明るくなっていませんでした? すごく長く撮った覚えがあります」と朝方まで行われたという撮影を振り返る。美沙も、「あの日多分、テストやリハーサルを含めたら、8時半くらいからずっと濡れ続けていた記憶が。まず私から濡れ続け(笑)」と語った。

またシリーズが完結を迎えたことに対して、佐藤は「(今作の)撮影は『2』と一緒にやっていたのですが、やっと公開を迎えられて本当に感謝。ひたすら感謝です」と客席に呼びかける。美沙は、「本当にあっという間だなと思いつつ、とうとうこの日がきたなという気持ちですね」とニッコリ。溝口監督は、「第1作の脚本を書き始めたのが2015年の頭だったので、まるまる3年。映画本編3本、番外編のドラマ5本ということで、合計8本の監督と脚本をやらせていただいた。感慨もひとしおでございます」と熱弁をふるった。

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