ジョン・ラセター、セクハラ認め6カ月の休職
2017年11月22日 17:00

[映画.com ニュース] 米ピクサーとウォルト・ディズニーでチーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めるジョン・ラセターが、セクハラを認め6カ月間休職することになったとDeadlineが報じている。
ニューヨーク・タイムズ紙が映画プロデューサー、ハーベイ・ワインスタインの過去30年間にわたるセクハラを暴く記事を掲載したことをきっかけに、ハリウッドの有力者に対するセクハラの告発が続いている。そして、その対象は「トイ・ストーリー」シリーズの監督で、CGアニメ映画界の権威であるラセター監督にも及んだ。
匿名希望のピクサーの女性社員によれば、ラセター監督は女性社員に対して異常なほど長いハグや口へのキスを行う常習犯であり、「いつも不適切な振る舞いをする、不気味な親戚の叔父のような存在でした」という。複数の告発を受けたラセター監督は、社員に向けたメールで「自分が一部の社員を軽視していると思わせたり、不快な思いをさせていたことが明らかになりました」と釈明。「それは自分の意図ではありません。あなたたちは自分にとってとても大事な存在であり、失望させてしまったことを心から謝ります」と綴り、自らの「誤り」を反省するため、半年間の休暇を取ると宣言している。
「わたしはこのチームを心の底から誇りに思っており、留守中も世界を魅了し続けると信じています。みんなが素晴らしい休暇を過ごすことを祈るとともに、来年また一緒に仕事をすることを楽しみにしています」
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