DCでもマーベルでもない!ロシア発スーパーヒーロー超大作「ガーディアンズ」18年1月公開
2017年11月17日 18:00

[映画.com ニュース] ロシア発のスーパーヒーローを描いたSF超大作「ガーディアンズ」が、2018年1月20日に公開されることが決定。あわせて、未来都市を舞台に戦う4人の超人戦士が描かれたポスター画像がお披露目された。
冷戦下のソビエトでは、隠された組織「パトリオット」で、遺伝子操作により特殊能力を備えた兵士を生み出す“パトリオット計画”が進められていた。しかし、名声を独占しようとした科学者クラトフが研究所を爆破したことで、超人たちは姿を消す。50年後、自らも超人となりロシア崩壊を企むクラトフを止めるため、かつて作り出された獣化能力を持つ科学者アルスス、念動力を操る賢者レア、超音速の剣の達人ハン、擬態化する美女クセニアという4人の超人たちが再集結し、チーム「ガーディアンズ」を結成する。
アルススをアントン・パンプシニ、レアをセバスチャン・シサク、ハンをサンザール・マディエフ、クセニアをアリーナ・ラニナが演じる。「クライム・スピード」(2015)のサリク・アンドレアシアン監督がメガホンをとった。
「ガーディアンズ」は、18年1月20日に東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開。
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