平野紫耀×平祐奈「honey」主題歌は「Sonar Pocket」の書き下ろし楽曲!
2017年11月12日 10:00
[映画.com ニュース] 平野紫耀と平祐奈の共演で目黒あむ氏の人気コミックを実写映画化する「honey」の主題歌が、3人組アーティスト「Sonar Pocket」の書き下ろし楽曲「108(とわ)~永遠~」に決定した。
「ピーチガール」の神徳幸治監督がメガホンをとる本作は、不良なのにピュアな主人公・鬼瀬大雅と、ヘタレでビビリな女子高生・小暮奈緒の初恋を描く“鬼キュン”ラブストーリー。「Mr.KING」の平野が鬼瀬役で映画単独初主演を果たし、ヒロイン・奈緒役の平は髪を20センチカット&人生初の茶髪に挑戦している。このほか、横浜流星、水谷果穂、浅川梨奈、佐野岳、シンガーソングライターの高橋優ら多彩な顔ぶれがそろう。
主題歌「108~永遠~」は、一途な思いをつづった歌詞や優しいメロディで、映画の世界観を表現した楽曲。同グループは、「何度も台本を読み、映像も繰り返し拝見し楽曲制作に入りました。『永遠の愛』をテーマに作品の持つ甘酸っぱさや温かさもしっかりと詰め込みました。どこかで忘れていた甘酸っぱい気持ちを思い出し、あの日の自分も重ね、大好きな人を想う気持ちを真っ直ぐに表現しました」と同曲に込めた思いを語る。「映画と共に多くの人たちに愛される楽曲になってくれたら嬉しいです」とアピールしている。
プロデューサーの森川真行氏は、「一途な恋心を表現するには、恋愛ソングのキングとも言えるSonar Pocketの皆さまの歌声が、観客に一番響くのではないかと思い、お願い致しました」と起用理由を明かす。「ソナポケさんが持つ黄金律メロディのポップスバラードは、10代から20代の若い多くの人たちに、恋する切なさと恋への前向きな気持ちを届けてくれるものと確信しております」と期待を寄せている。
「honey」は、2018年3月31日から公開。