独立直後のジョージアで生きた少女たちの友情描く「花咲くころ」18年2月公開決定
2017年11月11日 08:00

[映画.com ニュース] 第14回東京フィルメックスのコンペティション部門最優秀作品賞を受賞したジョージア(グルジア)・ドイツ・フランス合作映画「花咲くころ」が、2018年2月3日に公開されることが決定した。
映画は、1992年の初夏、91年にソビエト連邦から独立したジョージアの首都トビリシを舞台に、まだ戦火の不安がたちこめるなか、2人の10代の少女エカとナティアの友情と成長を瑞々しく描いた。ナナ・エクチミシビリ監督とジーモン・グロス監督が共同でメガホンをとった。主演を務めたリカ・バブルアニとマリアム・ボケリアは、2013年のサラエボ映画祭で主演女優賞に輝いている。
「花咲くころ」は、18年2月3日から東京・岩波ホールほか全国で順次公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
問題です。
【子ども17人が同時に行方不明に…】このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
かっこよすぎだろ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ズートピア2
【待望の最新作がもうすぐ公開!!】でも「1」を観た人、意外と少ない…なんてもったいない!!!!
提供:ディズニー
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI