合法的に拉致・監禁!実在の事件を基にしたサスペンス「消された女」18年1月公開
2017年11月9日 12:00

[映画.com ニュース] 韓国で起こった実在の拉致・監禁事件を基にしたサスペンス「消された女」が、2018年1月20日に公開されることが決定。あわせて、身も心もボロボロになった主人公を収めた場面カットと、特報映像がお披露目された。
映画は、韓国で頻発した拉致・監禁事件をモチーフに製作。「保護者2人の同意と精神科専門医ひとりの診断があれば、患者本人の同意なしに『保護入院』という名のもと、強制入院を実行できる」という精神保健法第24条を悪用し、財産や個人の利益のために、健康な人間(親族)を合法的に誘拐&強制入院させるケースが続出し、社会問題となっていた。16年4月に今作が韓国で公開され、同年9月には、韓国の憲法裁にて精神疾患患者の強制入院は、本人の同意がなければ憲法違反であるという判決が下っている。
昼間の大都会をひとり歩いていた女性カン・スア(カン・イェウォン)は、理由も分からないまま突如誘拐され、精神病院に監禁される。そこで待っていたのは、強制的な薬物投与と暴力といった非現実的な世界だった。狂気のなかで、カンは病棟での出来事を手帳に記録する。1年後、その記録はテレビプロデューサーのナ・ナムス(イ・サンユン)に届けられ、ナはカンを訪ねるが、カンは殺人事件の容疑者として収監されていた。しかし、取材を重ねるごとに、カンの体験とその背後にある闇が明らかになっていく。
特報映像は、テレビ電話をしながら歩くカンが、一瞬のうちに見知らぬ男たちにさらわれる様子を収めたもの。抵抗する暇もなく、病院のバンに押し込まれるカンの恐怖が、ひび割れた携帯電話の画面を通して伝わってくる仕上がりとなっている。
「消された女」は、2018年1月20日から東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか全国で順次公開。
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