「空想委員会」が原作&主題歌担当する短編アニメの制作プロジェクト始動!
2017年11月9日 07:00

[映画.com ニュース] 3人組ロックバンド「空想委員会」が原作と主題歌を担当する短編アニメーション「何色の何」の制作プロジェクトが始動した。「バンドとファンが一緒にアニメーションを作り上げる」ことを目的としており、現在、音楽専門クラウドファンディングプラットフォーム「muevo(ミュエボ)」(https://www.muevo.jp/campaigns/1352)で支援者を募っている。
短編アニメ「何色の何」は、小さな画廊で出会った売れない絵描き・かなたと、絵画好きの女性・はるかの姿を描く。原作ストーリーを執筆したのは、同バンドのギター&ボーカルの三浦隆一。「いつか自分も書く側になってみたいと思っていました。初めての試みということで最初はなかなかうまくいかず、何度も何度も書き直して時間がかかってしまいましたが、結果として一つの小説として読んでも完結できるものが書けました」とコメントを寄せている。
クラウドファンディングサイトは、同バンドが考案した複数のリターンプランが用意されている。未公開音源やオリジナルグッズなど数点が届く「詰め合わせお得セットプラン」(7500円)や「佐々木のギターレッスンプラン」(2万5000円)のほか、メンバーと宇宙旅行に行く「岡田の憧れの場所! ロマンの塊! 宇宙へ一緒にひとっ飛びプラン」(5000万円)という超高額プランも設定。12月4日午後11時59分まで参加を受け付けている。
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