マーク・ストロング、DC「シャザム」悪役で交渉中
2017年11月9日 13:30

[映画.com ニュース] DCコミックの映画化「シャザム」に、「キングスマン」シリーズの英俳優マーク・ストロングが出演交渉を行っていると、米The Warpが報じた。
米ワーナー・ブラザース傘下のニューライン・シネマが長年映画化の準備を進めてきた「シャザム」は、幼少期にブラックアダムに両親を殺されたビリー・バットソンが、魔術師との出会いにより6人分のスーパーパワーを持ったシャザム、別名キャプテン・マーベルに生まれ変わり、ヒーローとして活躍する姿を描いている。
同サイトによれば、ストロングが現在交渉を行っているのは、「アメコミ史上最強の悪役トップ100」にランクインしたこともある人気キャラクターのドクター・シヴァナ役。原作コミックでは家族を救うため、半盲になるのと引き換えに魔術の力を手に入れる優秀な科学者であり、ブラックアダムと並ぶシャザムの宿敵としても知られている。
長編監督デビューとなるホラー映画「ライト/オフ」で高い評価を得たスウェーデン出身のデビッド・F・サンドバーグ監督がメガホンをとる本作は、先ごろ、人気スパイアクションドラマ「CHUCK/チャック」で知られるザカリー・リーバイが主人公シャザム役で主演に決まったほか、ブラックアダム役をドウェイン・ジョンソンが演じるといわれている。「シャザム」は2019年の公開を目指して、来年2月に撮影を開始する予定だ。
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