ジム・キャリー、コメディドラマでミシェル・ゴンドリー監督と再タッグ
2017年10月9日 12:00

[映画.com ニュース] ジム・キャリーが、久々にテレビドラマにカムバックすることがわかった。米Deadlineによれば、キャリーは米Showtimeの新コメディシリーズ「Kidding(原題)」に主演。2005年の映画「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督と再タッグを組む。
キャリーの役柄は、国民的子ども番組の人気者ミスター・ピクルスを長年演じ、成功を収めてきた主人公ジェフ。優しく見識のある模範的キャラクターのミスター・ピクルスとして、ジェフはお茶の間に親しまれてきたが、ジェフの妻や2人の息子ら愛する家族が問題を起こし、実生活が破綻し始めたことから、ミスター・ピクルスも次第に常軌を逸していく、というストーリーのようだ。
「Kidding」は1話30分・10話構成で、ゴンドリーが監督、デイブ・ホルステイン(「Weeds ママの秘密」)が脚本を執筆。キャリー、ゴンドリー、ジェイソン・ベイトマンが制作総指揮、ホルステインがショーランナーを務める。
キャリーは、1990年から94年まで米FOXで放送されたコメディシリーズ「In Living Color(原題)」でブレイクし、数々のコメディ映画に主演するようになった。「Kidding」は、キャリーにとって20年以上ぶりのテレビドラマ復帰作となる。
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