「ジャスティス・リーグ」降板のザック・スナイダー、短編を友人&家族と製作
2017年9月27日 18:00

[映画.com ニュース] DCコミックスのスーパーヒーローチームの活躍を描く「ジャスティス・リーグ」を降板したザック・スナイダー監督が、短編映画を製作したことを明らかにした。
スナイダー監督は5月、家庭の事情で「ジャスティス・リーグ」を途中降板。「アベンジャーズ」シリーズのジョス・ウェドン監督に、追加撮影から仕上げまでを託している。その後の活動は不明だったが9月8日(現地時間)、スナイダー監督は自身のTwitterで、「Snow Steam Iron」と題した謎の作品のポスターを掲載。「才能のある友だちや家族と一緒に、予算ゼロで週末を過ごすと何ができるだろうか?」と綴り、#ShortFilm #ComingSoonとハッシュタグをつけていることから、2日程度で短編映画を製作した模様だ。
なお「ジャスティス・リーグ」は、地球の危機を救うため、バットマンとワンダーウーマンが究極の超人チーム、ジャスティス・リーグ結成に向けて動くというストーリー。映画は、11月23日から全国で公開。
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