小栗旬「昔ケミカルジーンズ履いてた」“デニムのスペシャリスト”と意気投合
2017年9月14日 16:00

[映画.com ニュース]俳優の小栗旬が9月14日、東京・KDDIホールで行われた、イメージキャラクターを務めるカジュアルウェア専門店「ライトオン(Right-On)」の新CM発表会に出席した。
トークコーナーには、ジーンズのスペシャリストとして同社取締役・経営企画本部本部長の藤原祐介氏も登壇した。小栗が、「藤原さんのこだわりや、デニムのスペシャリストになるまでの歴史が聞きたいです」と興味津々で身を乗り出すと、藤原氏は「初めて買ったジーンズは、中1くらいだったと思うのですが、80年代当時流行っていたケミカルジーンズ。ダボダボのジーンズだった」と告白。これを受け、小栗も「僕とそこまで世代が変わらないと思うのですが、僕も昔ケミカルジーンズを履いていたなって思い出がありますね。むちゃくちゃ流行りましたもんね」と同調した。
同社の新ブランドコンセプト「JEANS PLANET」をCGで表現した新CM「ジーンズの惑星篇」は、同社オリジナルブランド「BACK NUMBER」のベーシックジーンズとデニムジャケットをまとった小栗が、“ジーンズの惑星”を歩く姿を映し出す。この日の小栗の衣装も、同ブランドによるデニムのセットアップ。「同ブランドを着た感想」を問われた小栗は、「僕は着心地にこだわってしまうので、ストレスなく着れる感じがいいと思います」とほほ笑んだ。
さらに、「ジーンズを着こなすポイント」を聞かれた小栗は「難しいですよね。いろんなジーンズにチャレンジしても、気づくと気に入った数本しか履かなくなってしまったりする。でも、やっぱり色々試してみるしかないのかな。そのうち自分の体にしっくりくるものが。ジーンズに限らず、洋服ってそういうものだと思う」と語った。
新CM「ジーンズの惑星篇」は、9月16日から放映開始。
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