劇場版「Dance with Devils Fortuna」エンディング後に全6パターンのエピローグを上映
2017年9月10日 18:30
[映画.com ニュース] ミュージカルアニメ「Dance with Devils」の劇場版となる「Dance with Devils Foruna」に、6パターンのエピローグが用意されていることがわかった。エンディング後に上映されるエピローグが上映回ごとに変更され、鉤貫レム、立華リンド、楚神ウリエ、南那城メィジ、棗坂シキ、ローエンのメインキャラクター6人が、それぞれ本編では明かされなかった思いを語る。あわせて、劇場版の新キャラクターで、リツカたちの物語を遠くから見つめるストーリーテラー・マリウスの、仮面の奥に隠された素顔の設定画も公開されている。
「Dance with Devils」は、つつましい学園生活を送る高校2年生の少女・立華リツカが、仮の姿で学園に通うアクマたちとの出会いきっかけに、予期せぬ波乱に巻き込まれていく姿を描く物語。ゲームや漫画、2.5次元ミュージカルなど、幅広いメディアミックス展開を行っており、2015年にはミュージカル要素をふんだんに取り入れたテレビアニメ全12話が放送された。劇場版「Dance with Devils Fortuna」では、アクマたちや、秘密を抱える兄の間で心を揺らしながら、他のシリーズ作品とは異なる道をたどる、リツカの新たな恋物語が描かれる。
また、各上映劇場で、エピローグを担当するメインキャラクター6人が映画館で劇場版を楽しむイラストが描かれた、6枚つづり前売り券「アクマと楽しい映画館ver.」が発売中だ。価格は8400円。「Dance with Devils」公式サポーターズクラブ「四皇學園広報部」での予約受け付けもスタートしており、こちらは6枚つづり前売り券に、限定のグリモワール風チケットコレクションファイルが付属して9800円(価格はいずれも税込み)。
そのほか、「Dance with Devils」シチュエーションCD第3弾の発売も決定した。“禁断のグリモワール”を巡り、アクマやバンパイアが暗躍していたころを描くドタバタラブコメディが、ダミーヘッドマイクによる臨場感あふれる音声で展開される。12月20日発売のVOL.1ではレム&&リンド、17年1月17日発売のvol.2ではウリエ&メィジ、2月21日発売のvol.3ではシキ&ローエンにスポットが当てられ、価格は各2200円(税抜き)。
「Dance with Devils Fortuna」は11月4日公開。
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