DC映画「ジャスティス・リーグ・ダーク」に新脚本家が参加
2017年9月7日 21:00

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが、DCコミック原作の「ジャスティス・リーグ・ダーク」の脚本執筆にジェラルド・ジョンストンを起用したと、Deadlineが報じている。
同作は、DCコミックのキャラクターのなかで、超常現象を扱うキャラクターで結成されたスーパーヒーローチームを描く意欲作。キアヌ・リーブス主演で映画化されたことのあるジョン・コンスタンティンをはじめ、マダム・ザナドゥ、デッドマン、シェイド・ザ・チェンジングマン、ザターナといったキャラクターが登場するものとみられている。
「ボーン・アイデンティティ」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督がメガホンをとることになっていたが、人気ヤングアダルト小説をデイジー・リドリー主演で映画化する「カオス・ウォーキング(原題)」を優先したため降板。ワーナーは後任として「MAMA」のアンディ・ムスキエティ監督と交渉を行ってきたが、最新作「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」の前評判が高いことから、ムスキエティ監督が同作の続編に関わることが決定的となっている。
そのため、ワーナーは2014年のコメディホラー「Housebound(原題)」を手がけたジェラルド・ジョンストンに脚本のリライトを依頼。その仕上がり次第では、監督をオファーする可能性もありそうだ。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”ある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー