「スパイダーマン ホームカミング2」監督&脚本家コンビが続投
2017年9月2日 11:30
[映画.com ニュース] 人気マーベルヒーローの活躍を描く「スパイダーマン ホームカミング」(現在公開中)のメガホンをとったジョン・ワッツ監督に加え、脚本家コンビのクリス・マッケーナとエリック・ソマーズが、続編「スパイダーマン ホームカミング2(原題)」の交渉中であることがわかった。
米ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオの共同製作「スパイダーマン ホームカミング」は、15歳の高校生ピーター・パーカーがヒーローの道を模索する姿を青春コメディタッチで描き、世界興収7億3780万ドルの大ヒットを記録。米バラエティによれば、ソニーは1作目のトーンを継続させたいと考えているようだ。
主人公のスパイダーマンことピーター・パーカー役のトム・ホランドは、すでに続編への出演が決定。マーベルヒーロー大集結の「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」(2018年4月27日公開)の撮影も終えている。
「スパイダーマン ホームカミング2」は2019年7月5日全米公開予定。
「スパイダーマン:ホームカミング」
をディズニープラスで今すぐ見る
PR
©2025 Disney and its related entities