深田恭子、ドラマの撮影現場では愛用グッズで疲労対策!
2017年8月1日 16:05

[映画.com ニュース] 女優の深田恭子が8月1日、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで行われた「SKINS(スキンズ)」アンバサダー就任記者発表会に出席した。
デサントジャパンが展開する「SKINS」は、世界の一流アスリートをはじめ、世界30カ国以上のスポーツ愛好家に支持されているコンプレッションウェアのブランド。多忙な生活の中でも“女性の理想の体型”を維持し、常に高いパフォーマンスを発揮していることが理由でアンバサダーに就任した深田は、女性をターゲットにしたブランドイメージの発信や共同商品の開発などに携わることになった。
普段から「SKINS」を愛用しているという深田は「着ていて気持ちが良くて、楽なんです」と着心地に満足しているようだ。「ドラマの撮影に行く時にも、ワンピースの下に着用したり。あるテレビ番組で運動する機会があったんですが、そこではキャップも被らさせていただきました」と明かし、特にお気に入りの一品がふくらはぎ専用のハーフタイツであることを明かした。「ドラマの撮影現場ではカットがかかるとすぐにつけて、本番が始まる直前に脱いだりしてます。いつも持ち歩いているんですよ」と女優業に欠かせないアイテムになっているようだ。
「美しさを保つために健康で気をつかっていることは?」と問われると「食、睡眠、運動、基本的なことが一番大切」とニッコリ。運動に関しては「最近さぼり気味になってしまったんですが、冬からランニングを始めました。ルームランナーを利用して25分以上走っています。もう少し涼しくなったら外で走りたい」と話し、食については「その時の旬のものをとりいれる」ことを心がけているようだ。
酷暑が続く日々だが、深田は夏バテ知らずのようで「食べることが好きなので、食欲がないということはないんです」と告白。そして「スタッフの皆さんにあおいでもらうのが申し訳ないので、ロケの時はハンディタイプのミニ扇風機をずっと持ち歩くようにしています」と深田流の夏バテ対策を語っていた。
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