土屋太鳳、制服姿で竹下通りに登場!“高校時代の後悔”も告白「一生の不覚です」
2017年6月6日 18:45

[映画.com ニュース] 夜神里奈氏の人気漫画を実写映画化した「兄に愛されすぎて困ってます」の“兄の日”制服女子会イベントが6月6日、東京・竹下通りのJOL原宿で行われ、主演の土屋太鳳をはじめ共演の大野いと、森高愛、川津明日香、越智ゆらのが制服姿で登場。会場に詰めかけた女子高生からは、「かわいい~」と歓声が送られた。
告白12連敗中の女子高生・橘せとか(土屋)に突然のモテ期が訪れ、血の繋がっていない兄はるか(片寄涼太)や、セレブ研修医・芹川高嶺(千葉雄大)らイケメンたちに翻弄される姿を描いた。この日、キャスト陣は竹下通りをかっ歩してきており、土屋は「女子高生になった気分で、共演した皆と一緒に歩けることはとても嬉しかったです。幸せでした」とうっとり。「人だかりには、あまりならなかった」そうだが、大野は「こんなにかわいい子たちと歩けて、すごく幸せでした」とほほ笑んだ。
また「いま高校生になれるとしたら、何をしたい?」と問われると、土屋は「制服ディズニーです」と即答し、場内は納得の声。「“リアルタイム”を逃してしまい、土屋太鳳、一生の不覚です」と悔み、「今のうちにぜひ、制服ディズニーに行ってください」と呼びかけた。
さらに3人の女子高生が登壇し、キャストと会話を楽しむひと幕も。「学生時代にあこがれの先輩はいましたか?」と聞かれた土屋だが、女子高出身なだけに「私の高校生活の話は、あまり期待できないな……。いとはどう?」とパス。これを受けた大野は「中学2年生の時に、一個上の応援団の先輩がかっこよすぎて。友だちに『先輩がゲタ箱で待っているよ』と言われて、行ったんですけど、恥ずかしすぎて引き返しちゃいました。いいところまでいったんですけど、惜しい!」と甘酸っぱい思い出を披露し、場内を“胸キュン”させていた。
続けて親友同士の土屋&大野に、「長く親友でいられる秘けつは?」という質問が。土屋は「いとをすごく尊敬していて、私がつらい時もわかろうとしてくれるんです。感謝しています」とニッコリ。大野は「太鳳ちゃんはどんなに忙しくても、私がべらべらしゃべるのを受け止めてくれるんです。私ばっかりしゃべっているよね?」と語ったものの、土屋は「そんなことなくて、太鳳はいとの話を聞くのが好き。そんなにたくさん会えないけど、電話したり、会った時にバーっとしゃべったりしています」と改めて仲の良さをうかがわせた。
イベント終盤には挿入歌を手がけたLeolaも登壇し、「コイセヨワタシ。」を生歌唱した。「兄に愛されすぎて困ってます」は、6月30日から全国公開。
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